Fさん

追記: 後日に別病名での確定診断がありました。

「恐怖の負の蓄積」 体験談
スティッフパーソン症候群との疑いで退院した私は、半信半疑で硬直や痙攣を繰り返す中で自分でも否定できず、次なる治療を待つなかで仕事をしておりました。
私は主人とカフェを経営しており、自営な為疲れると休憩し、自由に行動ができていたので自分では大丈夫と思っていました。
しかし、身体を使った分だけ後で必ずその負債はやってくるのです。
ある日の事2~3日忙しい日が続き1日3度の薬を4度飲み、動けていると錯覚していたのです。4日目に突然の恐怖が私に襲いかかってきたのです。その日カフェは忙しくなく何度も座っていたにも関わらず、3時30分頃ぐらい次第に立っていられなくなりまた座りこんでいました
そろそろ片付けて帰ろうとしたときのこと足が1段の階段にも上がれず驚いて焦り慌てて4時頃帰宅し今日はのんびりしたはずなのにと横になって寝てしまいました。20時頃左足が吊り目覚めて薬の時間が30分過ぎており慌てて薬を息子に飲ませてもらいましたが遅かれしで、(身体には2、3日前からの負債が蓄積していたのか)恐怖が襲いかかり両足から次第に上にあがって硬直が起こり胸にまで痛みが、焦る私に主人は大きく深呼吸して落ち着くようにと深呼吸をすると胸が痛み呼吸も出来ず祈りつつ焦らず小さい呼吸をして痛みも我慢し続けて、30分間ぐらいでようやく落ち着きました。
しかし負の蓄積の恐ろしさは次の日も続き今度は力が入らず動かすと痛みが起こり1日ずっと寝ておりました。
薬が効いているからといって調子にのり持っているエネルギーを全快に出すと必ず借金は返さないといけないと体験しました
これで済んだだけで本当に感謝でした!
これからは気をつけて生活をするようにと反省しました。負の蓄積の体験談でした。